対馬空港
1960年代には離島振興法により日本各地の離島に空港が建設されました。しかし対馬には適当な土地が無く建設が遅れました。それでも地方自治体の努力により昭和50年(1975)6月に滑走路1500mで供用が開始されました。昭和58年(1983)6月に滑走路が1900m延長されジェット化されました。一時期ジェット機の就航もありましたが2024年現在は福岡便と長崎便がプロペラ機により運航されています。何か理由があるのでしょうが対馬空港には送迎デッキがありません、その為写真撮影は少し苦労しました。
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ターミナル